【同人誌】時短で表紙を作る アイディア集

先日は春コミお疲れ様でした!

次回のイベント参加予定はお決まりでしょうか?次の大型イベントといえば、5月のCOMICCITYでしょうか。まだ時間はありますが…今のうちにお伝えしておきたいのが、今回の特集です。

 

例えば…こんなことはありませんか?

・漫画や小説を書くのは好きだけど、実はデザインはあまり慣れていない。
・できるだけ本文に時間を掛けたいので、表紙に取り掛かるのがいつもギリギリになってしまう。
・画像編集専門のソフトを持っていないので、あまり凝ったものが作れない…。

そんな方のために!
今回は「デザインの専門知識がなくても、短い時間でなんとなくいい感じの表紙が作れる」アイディアをご紹介します。
すばり「写真に文字を入れるだけ」で表紙を作ってみませんか?

 

まずは素材を用意

まずはこちらから、本文のイメージに合いそうな写真を探してきましょう。

【写真素材サイト】
・ぱくたそ https://www.pakutaso.com/

…風景や花、フォトモンタージュなど1枚でキマる写真が豊富。観光地や肖像権使用の許諾済の人物写真など、他にはなかなかない写真も。

 

・写真AC https://www.photo-ac.com/

…とにかく写真の種類・点数が多いです!物だけを映した、いわゆる「ブツ撮り写真」が多いので複数の写真を切り抜いて組み合わせて使えます。

 

もちろん「旅先で自分で撮った海や空」「一緒に暮らしている猫の写真」など、前からスマホに入っているお気に入りの写真でもOK!

例として、今回はぱくたそさんのこちらの写真をお借りしました。

ピンク色のアジサイ
https://www.pakutaso.com/20130756184post-2988.html

今回は小説本を想定し、制作例のタイトルと著者名は夏目漱石先生の代表作をお借りします。

使用する写真は決まりましたか?
それでは実際にやってみましょう!

 

・真ん中に入れてみる

文芸本でもよく見かけるパターンですね。いわゆる王道といったところでしょうか?安定感がある構図です。

 

・小さく入れてみる

控えめな、かわいらしい印象に。
文庫本サイズなど小さな冊子に合うデザインです。

 

・いっそ全面に入れてみる

コミックでよく見る入れ方ですね。
インパクトのあるタイトルの本におすすめ!

 

・文字のバランスを崩してみる

タイトルの中のキーワードを一か所だけ拡大したり、傾けたり…。
いろいろ試してみましょう。

 

・写真に余白を取ってみる・トリミングしてみる

四方に余白

ポラロイドカメラで撮影した写真のようなイメージです。

 

縦に余白

縦に割る構図は、そこはかとなく和の雰囲気を感じさせます。

 

ナナメに余白

「四方」や「縦半分」と比べてみると、余白の取り方だけでもかなりイメージが変わることがわかりますね。

・画像の中のアイテムに沿って入れてみる

背景の柵のラインに沿って入れてみました。
街中の風景写真なら、電線や電柱、階段の角度に合わせてみたり。
アップの花の写真なら、花びらの中に収めてみたり。
猫の写真なら、しっぽの曲線に沿わせてみたり…。
写真によって無限大の可能性を感じる文字の入れ方です。

 

こちらはアジサイの円形に沿って入れてみたバージョン。
直線で入れるより、ポップな印象になりましたね。

 

・画像を割って入れてみる

左右に別々の写真を入れたり、片方だけ画像を反転させたり、というのもアリかも。

 

・文字を枠で囲ってみる

文字を入れてみただけじゃちょっと物足りないかも…という方に。
このパターンは、写真がボケていてもなかなか様になって見えるので「気に入ってる写真なんだけど、印刷するには解像度が足りない…」という画像でも「画像を拡大&ぼかして使用」という力技が使えます…!

 

ぼかしたバージョンがこちら。朧げな記憶のような、または涙で滲んだ景色のような、雰囲気のある表紙になっています!

 

装飾的なフレームにいれてもまとまりやすいですね。

【素材サイト】

フレームデザイン http://frames-design.com/
こちらのフレーム素材サイトさんでは多種多様なデザインのフレームをダウンロードできますので、自分の作風に合ったフレームを探してみましょう。

 

いかがでしたか?

お気に入りの表紙はできましたか?

なんとなく感覚が掴めて来たら、余白の部分に色を入れてみたり、または文字の一部に色を入れてみたり…とアレンジを加えてもいいかもしれませんね。

また、今回は小説本を想定してご紹介いたしましたが、もちろんイラストがメインの本の表紙にも応用が利くアイディアです。時間のある今のうちに、いろいろ試してみてくださいね。
さて、データができたら、あとは入稿するだけ!
冊子の印刷はもちろん、表紙だけの印刷でも、ご注文お待ちしています。

 

どうしても気に入った表紙が作れない…!という方には
「デザインサポート」というサービスがございます。

印刷と合わせてのご相談はこちらからどうぞ!
(デザインのみのご依頼は承っておりません、すみません…。)